EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMで撮る! 熱川バナナワニ園の魅力とRF-S18-150mmの可能性

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:125 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM 旅日記(実写レビュー)
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みなさんこんにちは、ドキュメンタリー写真家のT-heyです。

2020年3月21日、静岡県の人気スポット「熱川バナナワニ園」に夫婦で出かけ、撮影を楽しんできました。この日はキヤノンEOS M5にEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMを装着し、動物や植物、風景などさまざまな被写体を撮影しました。

本記事では、その作例(JPEG撮って出し)をご紹介するとともに、このレンズの後継にあたるRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMの魅力についても触れています。特に、なんでも撮れるズームレンズを探している方は必見です!

EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMの魅力

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:2000 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:2000 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

※掲載した画像は長辺2000pxにリサイズし、最高画質設定で保存したものです。閲覧環境により読み込みに時間がかかる場合がありますが、1枚1枚じっくりとご覧ください。

万能レンズの実力

EF-M18-150mmは広角から望遠、さらにはマクロ的な撮影までカバーできる万能ズームレンズです。これ1本で旅行や動物園など、幅広いシーンで活躍してくれます。

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/800秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/800秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:2500 | 露出補正:+2.3 | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:2500 | 露出補正:+2.3 | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

動物園撮影での強み

熱川バナナワニ園のような動物園では、柵越しに被写体を狙うことが多くなります。単焦点レンズでは近寄れない場面でも、この高倍率ズームレンズなら、ワニの迫力ある表情や遠くの動物のディテールまでしっかりと捉えられます。

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:1000 | 露出補正:-1.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:1000 | 露出補正:-1.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:1600 | 露出補正:+0.7EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

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ワニの顔アップの写真

ワニのゴツゴツした質感を撮影。このディテール感はEF-M18-150mmならでは。

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/500秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.7EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/500秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.7EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

【作例】熱川バナナワニ園での作例ギャラリー(JPEG撮って出し)

絞り:F5.0 | シャッタースピード:1/400秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:32mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F5.0 | シャッタースピード:1/400秒 | ISO:100 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:32mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

植物と花の撮影例

EF-M18-150mmで撮影した植物は、まるで図鑑の写真のようなシャープさと色再現性を実現しました。

動物の表情に迫る

遠くにいるレッサーパンダの愛らしい表情をしっかりと捉えることができました。

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:1600 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:1600 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

ハイキー&ローキー撮影

明るい植物の柔らかな雰囲気も、影を活かしたローキー撮影も、このレンズなら自在に表現可能。

RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMのおすすめポイント

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:160 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:160 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

さらに寄れる性能

EF-M18-150mmの後継機として、RF-S18-150mmはさらに接写性能が向上。植物の細部や小動物の撮影に最適です。

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:400 | 露出補正:-0.7EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:400 | 露出補正:-0.7EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

RFマウントの魅力

最新のRF-S18-150mmは、RFマウントに対応しており、より高性能なボディと組み合わせることで、さらなる画質と操作性を実現します。

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/400秒 | ISO:100 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/400秒 | ISO:100 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

購入を検討する理由

EF-M18-150mmに満足していた私ですが、作例を見返しているとRF-S18-150mmはよりクリエイティブな表現が可能になると感じ、気になる存在になってしまいました。。

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/60秒 | ISO:500 | 露出補正:+0.7EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/60秒 | ISO:500 | 露出補正:+0.7EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

動物園撮影に高倍率ズームレンズを選ぶ理由

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:250 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:250 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

高倍率ズームレンズの便利さ

動物園での撮影は、広い画角と望遠性能の両方が求められる場面が多いです。そのため、高倍率ズームレンズが最適な選択となります。

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/320秒 | ISO:100 | 露出補正:-1.7EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

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EF-M18-150mmとRF-S18-150mmの比較

EF-M18-150mmはコスパの良い選択肢ですが、より最新のRF-S18-150mmでは、さらなる接写性能や色再現性が期待できます。

絞り:F5.0 | シャッタースピード:1/60秒 | ISO:100 | 露出補正:+0.7EV | 焦点距離:35mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F5.0 | シャッタースピード:1/60秒 | ISO:100 | 露出補正:+0.7EV | 焦点距離:35mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:125 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:125 | 露出補正:+0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

まとめ

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/1250秒 | ISO:100 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F3.5 | シャッタースピード:1/1250秒 | ISO:100 | 露出補正:-1.0EV | 焦点距離:18mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

感想とおすすめの一言

EF-M18-150mmは素晴らしい万能ズームレンズですが、その後継にあたるRF-S18-150mmはさらに完成度が高く、撮影の幅を広げてくれます。動物園や旅行での撮影を考えている方には、ぜひRF-S18-150mmをおすすめします!

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:400 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

絞り:F6.3 | シャッタースピード:1/250秒 | ISO:400 | 露出補正:-0.3EV | 焦点距離:150mm | 使用機材:CANON EOS M5 + EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

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