みなさんこんにちは、ドキュメンタリー写真家のT-heyです。
今回は山梨県北杜市小淵沢町の北野天神社と身曽岐神社で、フジノンレンズ「XF50mmF2 R WR」を使ってスナップ撮影を楽しんだとき(2020年2月)の作例を掲載します。
合わせたボディは液晶の耐久性問題で物議を醸した「X-Pro3」です。かっこいいカメラなんですけどね。
例によって、どれも自分の好みの写りをしてしまうので、写真をセレクトしきれずに似たような被写体がたくさん出てきますがご了承ください。笑
現在は所有していない機材ですが、作例をみていたらこのレンズのよさを再認識しました。
軽くて使いやすい換算約75mmの中望遠レンズとして残しておけば…と少し後悔するくらいの描写力です。
それではどうぞ。
掲載した画像は、長辺2000pxの高画質ですので閲覧環境により読み込みに時間がかかる場合がありますが、ご了承ください。
私は過去、各メーカーのカメラボディ約70種類、レンズ約60種類を使い比べてきましたが、機材のスペックを追い求めずに感性を磨こうと、富士フイルムの「X-T5」と「XF33mmF1.4 R LM WR」のみを残して全て売却しました(沼からなんとか這い出しました)。
当ブログでは主に富士フイルム「Xシリーズ」で撮影した写真作例を多数掲載しています。ぜひ、ブックマークをお願いいたします。
XF50mmF2 R WRの魅力
- 約200gと軽く携帯しやすい
- まあまあ寄れる(最短撮影距離39cm=0.15倍)
- 防塵・防滴・-10°Cの耐低温構造
- AF速めで静かめ(LM搭載機には若干劣る)
- 金属外装で高級感あり。操作感もGOOD!
軽さは正義。デザイン重視でグリップ感が浅いX-Proシリーズでもハンドリングが良好です。
フルサイズ換算約75mmという絶妙な切り取り感を味わえて、適度に寄れるのでテーブルフォトにも使えたり、大きなボケも得られたりします。
耐候構造のWR搭載で屋外でも安心して使えます。同じくWR搭載のハイエンドボディとの相性も抜群。
AFは実用上問題ありませんが、愛機の「XF33mmF1.4 R LM WR」と比べるとスピード・静寂性は少し劣ります。
鏡筒は金属製。絞りリングのクリック感も気持ちよく、所有欲を掻き立ててくれます。
【作例56枚】(JPEG撮って出し)
主な設定
- ダイナミックレンジ:100%
- ハイライト:-2
- シャープネス:-2
- カラークローム・エフェクト:強
- カラークローム ブルー:強
- グレイン・エフェクト:弱、大粒
シャッタースピード:1/100秒 | 絞り:F2.2 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:AUTO(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
それでは撮影に出発します!
◆北野天神社
シャッタースピード:1/7000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
北野天神社に到着。
換算75mmとなる中望遠レンズなので、引けない場合は鳥居など全体が入りませんが、気になった一部を切り取っていく撮影スタイルが楽しかったです。
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
木のシルエットと屋根の色味が深くて好きです。
カラークローム ブルーの影響もあります。
シャッタースピード:1/850秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
適度な圧縮効果が感じられる一枚。
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:640 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
シャッタースピード:1/1800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
木の皮は毎回撮ってしまう被写体。歴史を感じます。
シャッタースピード:1/1800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
陰影を強調。
シャッタースピード:1/1600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
奥の建物へ続く立体感がすごい。木の葉も精細に描いてくれます。
シャッタースピード:1/600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
防火水そうの標識のサビと消化設備入れの赤色が「クラシックネガ」によってエモーショナルに。
シャッタースピード:1/8000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
独特の空色と空気感。富士山もきれいに見えました。
シャッタースピード:1/170秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
レトロでありながらリアルな描写。
◆身曽岐神社
シャッタースピード:1/750秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
夕日が当たって雰囲気満点になってきました。やはり写真は斜光がおもしろいです。
シャッタースピード:1/1700秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
木の質感が素晴らしい。
シャッタースピード:1/4000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
中望遠なので歪みが少ない端正な写りでした。
シャッタースピード:1/1400秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R
WR
水のきらめきが美しい。
シャッタースピード:1/1600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/1300秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/2200秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
紙垂(しで)の部分に若干パープルフリンジが出ていますが、それも含めてエモーショナル 笑
シャッタースピード:1/1600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
身曽岐神社の能舞台ではフォークデュオ「ゆず」がライブをやることでも有名。
シャッタースピード:1/1900秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
鬼瓦部分を切り取るのが好きです。ちょうど光が当たっていい感じ。
シャッタースピード:1/4000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
リフレクションが美しい。
シャッタースピード:1/3200秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
影になった目の階調も残っています。
シャッタースピード:1/2500秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
レンズに強い光が入ると画面全体のコントラストが下がりますが、それも悪くありません。
シャッタースピード:1/2200秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
画面の大部分が暗い写真は嫌いな人もいると思いますが、筆者は結構好きです。
シャッタースピード:1/8000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
さきほどの鬼瓦を横位置でも堪能しました。
シャッタースピード:1/400秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
ちょっと遠くの被写体を撮るのに絶妙な焦点距離です。
APS-C対応の中望遠単焦点はSONYの「SEL50F18 E 50mm F1.8 OSS」も使っていましたが、どちらも軽くて写りがよいのが共通点。
シャッタースピード:1/8000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
再び鬼瓦が登場。笑
正面から向き合いました。
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
眠めの写真ですが、構図のまとまりがよかったので載せておきます。
シャッタースピード:1/3800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
立体感が感じられてお気に入りの一枚。
シャッタースピード:1/1500秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
正対する写真は愛機の「XF33mmF1.4 R LM WR」よりも得意かもしれません。傾いてますが。。
シャッタースピード:1/4700秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
侘び寂びの世界。
シャッタースピード:1/7500秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
影を探して切り取るのが楽しい。
シャッタースピード:1/3800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
被写体とクラシックネガのおかげでとてもかっこいい写真が撮れたと思います。
シャッタースピード:1/5800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
切り取り感が強いため迫力があります。
シャッタースピード:1/3800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
「JPEG撮って出し」でこの写りが楽しめるよい時代。
シャッタースピード:1/680秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
1つ前の写真のピント位置を変えて。
シャッタースピード:1/1800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
ガラスの反射でレイヤーを構築。
シャッタースピード:1/600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
細かい木目も精緻に写し出してくれます。
シャッタースピード:1/1300秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
かなり好きな写りだったのでサムネに採用しました。
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
地元の谷櫻酒造。
シャッタースピード:1/900秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/1800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/8000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/550秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
静けさの中に水の滴る音を感じられる一枚。
シャッタースピード:1/5800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/2400秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
ポートレートレンズとして有名な「XF56mmF1.2 R WR」はその写りと引き換えに大きさ、重さを犠牲にしていますが、「XF50mmF2 R WR」は軽くて写りもよくて最高。
シャッタースピード:1/1900秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/2000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:500 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
ガラス越しの室内。透明感がえげつない。
シャッタースピード:1/180秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/600秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/125秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
トイレもかっこよく撮れる懐の深さ 笑
シャッタースピード:1/1300秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
シャッタースピード:1/420秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | クラシックネガ | WB:日陰(R0,B0) | 使用機材:FUJIFILM X-Pro3 + XF50mmF2 R WR
リンク
【番外編】RICOH GRとCanon G9X Mark2でも撮ったよ
同じ被写体を「RICOH GR」と「Canon G9X Mark2」でも撮影しました。
いずれも軽量・コンパクトで写りもいいので、一台持っていって損はないかと。
「RICOH GR Limited Edition」(撮って出し)
GRはAPS-Cになってからのモデルは全機種購入。
コンパクトさ、速射性と写りのよさが気に入ってどこへでも持って行くカメラでしたが資金繰りのために売却してしまいました。
GR III後継機が出たら買い戻そうと思います。
リンク
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シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F2.8 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
ポジフィルム調のモードが大好きです。
シャッタースピード:1/800秒 | 絞り:F2.8 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F2.8 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
枝の力強さと青空の色が半端ない。
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F2.8 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/2000秒 | 絞り:F2.8 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
X-Pro3はデュラテクトブラック。これまで使ったカメラの中で一番かっこいいと思っていますが、ファインダーの見えが合わずに売却してしまいました。
背面液晶の耐久性が低すぎて集団訴訟を起こされたことでも有名になった一台です。
シャッタースピード:1/160秒 | 絞り:F5.0 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/125秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/2000秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
狛犬の目が光っています!
シャッタースピード:1/350秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
迫力が伝わってきます。
シャッタースピード:1/100秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
フジフィルム並みにフィルムライクな写りです。
シャッタースピード:1/1250秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
現在換算50mmレンズしか持っていないので、広角担当レンズもひとつ欲しい。
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
初代GRは線状の変なゴーストがでました。
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F3.2 | ISO:160 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
シャッタースピード:1/40秒 | 絞り:F4.5 | ISO:400 | 使用機材:RICOH GR Limited Edition
「Canon PowerShot G9X Mark II」(撮って出し)
1インチセンサー搭載でワイド端はF2.0のレンズを搭載するG9X Mark2。ボディ内手ぶれ補正の効きも素晴らしかったカメラ。
こちらもどこへでも持っていける小ささが結構気に入っていましたが、使用頻度が少なくなってしまったので売却しました。
シャッタースピード:1/125秒 | 絞り:F4.5 | ISO:160 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/400秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/250秒 | 絞り:F4.5 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F4.9 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
X-Pro3と同じ場所から撮影。
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F4.9 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/1000秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
フジと比べると記録写真的要素が強い正確な色味。
シャッタースピード:1/250秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
開放ではある程度ボケも得られます。
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F4.9 | ISO:500 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/1250秒 | 絞り:F2.8 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/125秒 | 絞り:F2.8 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/800秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/640秒 | 絞り:F4.9 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/250秒 | 絞り:F3.2 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/800秒 | 絞り:F2.8 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F4.9 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F4.9 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/320秒 | 絞り:F4.9 | ISO:250 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/1250秒 | 絞り:F2.8 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/320秒 | 絞り:F4.9 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
キヤノン機はシャドウのふくよかさを感じて好みです。
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F4.9 | ISO:250 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/500秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
キヤノンの空色は目で見たとおり。
シャッタースピード:1/400秒 | 絞り:F4.5 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
屋根に落ちた木の影が印象的だったので一枚。
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F5.0 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
逆光耐性も強い。
シャッタースピード:1/250秒 | 絞り:F4.9 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:160 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
撮影後、近隣の焼肉店で夕食を。
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
飲食店に持ち込んでも気兼ねなく撮影できるのがコンデジの魅力。
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:250 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/160秒 | 絞り:F4.9 | ISO:2000 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/100秒 | 絞り:F4.0 | ISO:2500 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/100秒 | 絞り:F4.0 | ISO:1250 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:250 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:500 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/60秒 | 絞り:F2.0 | ISO:640 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/10秒 | 絞り:F4.9 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/125秒 | 絞り:F2.0 | ISO:125 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
シャッタースピード:1/200秒 | 絞り:F4.9 | ISO:200 | 使用機材:Canon PowerShot G9X Mark II
まとめ
「XF50mmF2 R WR」はコンパクトながら端正に写るフジノンの名玉だと感じました。
このレンズは買ったり、売ったりを数回繰り返し、現在は所有していませんが、写真を見直しているとまた欲しくなってしまいました 汗
スナップの他にポートレイトや物撮りなどでも活躍してくれるので、一本カメラバッグに忍ばせておくと中望遠ながらの切り取り感の強い雰囲気ある写真が撮れるのでおすすめです。
ぼけも柔らかくて綺麗ですよ。
GRはまた買うかも!?
番外編で登場した「GR」と「G9X」はポケットサイズのコンデジで、どこでも持っていける相棒として一台は持っておきたいカメラ。
機材整理で最後まで残っていたので結構好きでした。
GRは次世代機が出たら広角担当として購入する可能性が高いです。妻も気に入って使っていたので。。
それでは今回はこの辺で。
よいフォトライフをお送りください。
今回使用したカメラ・レンズ
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XF50mmF2 R WR
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X-Pro3
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RICOH GR Limited Edition
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Canon PowerShot G9X Mark II
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